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2017-07-10 20:26:01.0
ハードディスクの寿命を延ばす
平均的にハードディスクは4年ほど使えるといわれています。
ディスクエラーが起こる可能性はおおよそ12%といわれています。
ハードディスクの寿命の限界は10年以内といわれています。
10年もハードディスクを使用するという方は少ないかもしれませんが、
突然ハードディスクがクラッシュして使い物にならなくならないように日頃からできる簡単なことをご紹介いたします。
その1
不要なファイルを削除しましょう
Windowsのパソコンをお使いの方であれば、
いらないファイルをゴミ箱に入れてファイルを削除している方も多いかもしれませんが、
ゴミ箱に入れていてもファイルは消えていませんのご注意ください。
最低限ゴミ箱をからにして領域を増やしましょう。
また、余計がゴミデータが増えることによりハードディスクが圧迫され、
目的のデータを検索するために余計な負荷がかかることもありますのでご注意ください。
その2
デフラグ
パソコンを長く使用している、データの断片化が発生します。
データの断片化がなぜ発生するのかについては、
コンピューターの仕組み上の問題なので仕方がありません。
問題は、その断片化が発生して放置しないようにするということです。
デフラグを行うことによりデータの断片化を減らすことによりパソコンの処理速度は向上します。
また、ハードディスクの寿命も少し向上いたします。
最低でも、月に1度、パソコンをよくご使用される方は、週に1度は行った方がいいですね。